職業病なのか?
りえすけの職場の、けいこさんが遊びに来てくれました。僕らの会話が普通の両親の会話でないことでひとしきり笑う。「まねしてバイバイしてくれるようになったの〜!」ではなく、「即時模倣ができるようになってきたよね」だったりとか。「目の前からとると怒るようになったの。わかるんだよね〜?」みたいなのではなく、「対象の永続性がわかるようになったよね」みたいな。こうして客観的に見てしまうのは、発達心理とか認知とかに妙に興味を持ってしまうから。いや、だからってかわいくないわけじゃないんですよ。親ばか100%で、客観的に見ている自分たちがおもしろおかしいだけ(笑)
こないだ読了した、子安 増生 (編集) 『よくわかる認知発達とその支援』は、家に1冊置いておこうと思っているのだ。だって、各ページがそのまま長男S氏の発達と同じで、楽しくて楽しくて←ここが変(笑)
よくわかる認知発達とその支援 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)
- 作者: 子安増生
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
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