気になるエピソードは他の大学の人ばかり
うわ、涼しい…。なんだこりゃ。いや、過ごしやすくていいんですけどね。これはいくらなんでも…。
涼しい朝のうちに、司馬遼太郎『「明治」という国家』を読了。まあ、すでに司馬さんが作品の中で「余談」として語っていることが多かったのです。読んでみての感想は、僕はつくづく司馬史観が好きだなぁ、と。司馬さんの作品は、本筋と同じくらい「余談」が好きだ。その余談ばかりを集めた本、という感じ。いいな、と思ってメモしたページは、大隈重信と新島襄のエピソード。早稲田と同志社…福沢先生はどこに?(笑)[→blog@Yui 「明治」という国家]
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 1989/09
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