日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

気になるエピソードは他の大学の人ばかり

うわ、涼しい…。なんだこりゃ。いや、過ごしやすくていいんですけどね。これはいくらなんでも…。
涼しい朝のうちに、司馬遼太郎『「明治」という国家』を読了。まあ、すでに司馬さんが作品の中で「余談」として語っていることが多かったのです。読んでみての感想は、僕はつくづく司馬史観が好きだなぁ、と。司馬さんの作品は、本筋と同じくらい「余談」が好きだ。その余談ばかりを集めた本、という感じ。いいな、と思ってメモしたページは、大隈重信新島襄のエピソード。早稲田と同志社…福沢先生はどこに?(笑)[→blog@Yui 「明治」という国家]

「明治」という国家

「明治」という国家