子どもと本
朝、教育テレビを熱心に見ている長男S氏。「ほんとに動物好きだよね」と、りえすけと笑い合う。その後、図書館に行ったときに思い立って、動物の図鑑を借りてきた。家に帰ってさっそく彼に見せてみると、膝の上に座ってじっと注視している。当たりだったみたい。まだ図鑑の内容はわかってない。逆から見てても平気だし(笑)でも、ページをめくって、そこに知らないことが書かれている、その楽しさを知ってもらいたいな。ページを破られちゃ困るから、1冊、写真が多めの図鑑を買おうかなあ。
図鑑、自分自身もひさしぶりに読んだ。何十年ぶりか。コヨーテが肉を喰ってる写真とかあって、無駄にリアル。そんなところよりも、動物全種を写真にしてよ(笑)
- 作者: 三浦慎悟
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2002/06
- メディア: 大型本
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読書と言えば、最近読んでいるblogの中で、本と子どもの関わりについてのエントリーを続けてみた。まずは、子育ての記述がとても微笑ましくて大好きな「魔法使いの日々」さんの「本屋でのできごと」。子どもと本との関わりについては、こういう視点でいたいな、と再確認。まずはコンテンツは何でもいいから、好きなものを読む楽しみを知ってほしいと思います。
それと、興味深く教育活動を見させていただいている株式会社音別の本城さんのブログから、「読む必要なし、読む意味なし」。こちらも本当にその通り。ゾロリ、やっぱりすげぇと思うと共に、何が必要な本かなんて決め付けないで自分も一緒に読んでみちゃうような親でありたいな。そういう本もきっとあるよね。五味太郎とか、重松清とか、一緒に愉しみたいと思っている。外国ので言うならば、ハリーポッターとか?読んだことないけど。ルパンシリーズとかホームズシリーズとかも一緒に読めるかな?(古いか?)