自分で選んだ本(根拠不明)
今日、長男S氏と図書館に行ったのですが、子どもの本コーナーで抱っこから下ろして自分で歩かせたら、自分で本を取り出している。抜き取りやすい大き目の本を取り出しているみたい。動物/生き物の本のコーナーにいたので、最初は犬の本だったので、開けて見せてあげるとすぐに飽きてしまうので、2冊目へ。2冊目は田村仁『ふたご象のチムとチュム』。何だか妙に気に入ったらしく、ずーっと両手で大事に持って歩く。貸し出しカウンターにも、自分で出して係の人から渡してもらいました。そのまま車までも持っていき、チャイルドシートでもずーっと持っている。気に入ったのね、よかったね。
まだまだ中身も読めていないし、どんな本か知らずに選んだんだろうけど、自分で本を取り出して中を見て*1、あとは本を大事にする習慣さえつけば、今の段階では十分かな、と思っています。
- 作者: 田村仁
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1998/11
- メディア: 大型本
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*1:「読んで」じゃなくて、「見て」ね