ワークライフバランス

朝5時起床。洗い物をして、炊飯器のスイッチを入れて、お風呂の追い焚きが完了したところで5時半。そこでおもむろに寝室のドアが開いて、長男S氏がトコトコ歩いて出てきた。かわいいなー。まだ覚醒していなくて、静かでした（笑）自分が二度寝しないように注意しながら、彼が二度寝するように寝かしつけ。
親子3人で妙高にてスーパースローライフをおくっている、けいちゃんからメールが来てた。旦那さまは家でお仕事されているそうで、子どもの様子を楽しく見ながら働いてるんだって。メールで曰く、

家で仕事をしているダンナはずーっと息子の顔を見ることが出来て、ふたりで「この動きがかわいーよなー」「今のこの表情かわいかったねー」と延々言い合いっこしている状態です。

ああ、こういうのもいいなあ。朝早くに家を出て、夜遅くに帰って来て、息子の寝顔しか見られない、っていうのは、僕は違う*1と思うのですよ。それに、今しかない成長の時期、今しかできないやりとり、今しか見られない表情とか、可能なかぎり見逃したくないんだもん。これは正直な気持ち。この正直な気持ちを実現するために、「じゃあどうしたらいいだろうか？」と通勤途中の銀座線で考える。
今の会社組織のままで、週に1日くらい、在宅勤務にして、がっつり制作を、とも思っているのです。いろいろな参考文献とかも、オフィスよりも家の方が多いし。来年度になったら、検討しよう。実現できたら、週に1日は僕が確実に保育園に送り迎えに行けるし。りえすけも、その日は時間に縛られずに残業できるし。うん、要検討。

*1:違う、っていうか寂しいだけかも。