日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

2009年、目標

で、2009年の目標を考えてみました。テーマは引き続き「More today than yesterday」=昨日より今日を良く!ということと、「サバイバル!」ですかね。細かい内容としては、家庭面では、

  • 4月から職場復帰する、りえすけのサポートをする。
  • 家族旅行に行く
  • 月に1度、料理をしよう。男子ゴハン。

といったところでしょうか。
続いて仕事面では、

  • 海外の教育プログラムを積極的に勉強する。
  • 学校教育に、もっと民間の知恵を入れる。そのために、学習塾と学校の両方で教える。
  • 「カリキュラムを書く」という職種を作るために、認知の発達、認知学習について勉強する。
  • 新しい人脈を作る、大学時代の友達と「仕事」をスタートする。
  • 人に感謝される仕事をする。「おもてなし」を心がける。

1年前と今との、いろいろな環境の激変ぶりにびっくりするばかりですが、でもいい方向に来ていると僕は思っています。4月からまた環境が変わります。りえすけの仕事復帰、僕の教壇復帰(予定)。日々大きくなっていき、いろんなことができるようになっていく長男S氏。毎日がどんなふうになるのか、楽しみで仕方ないのです
最後に、子育てについては、去年も書いたけど、今年も書く。やはりこれでしょ、ドロシー・ロー・ノルト(Dorothy Law Nolte)さんが書いた「魔法の言葉」。

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもは不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもは人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを学ぶ
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる