日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

ひさしぶりに献血

午後から横浜へ。りえすけと長男S氏は、友達の集まりに行ってしまったので、待っている間、近くのイトーヨーカ堂に車を停めて、献血。ひさしぶりです。献血手帳なんてすでに持っていませんが、登録データが残ってました。最後の献血は平成8年12月、44回目だったそうです。13年ぶり?おおお、すごいな。あの頃は本当によく献血に行ってたもんな。1回献血すると図書券500円だったからさ…(笑)
今日は別にそういう売血行為ではなくてですね…。献血再開の理由は、家族ができたこと。特に、長男S氏が生まれてから、何だかいろいろ考えるようになったのですよ。例えば、自分の子どもが輸血がなきゃ助からないような状況になったら…とか、母子ともに輸血が必要みたいな状態になったら…とか、いろいろリアルに想像しちゃうのです*1。そんなときに、血が足りなかったらかわいそうじゃないか、と。それは僕の家族だけでなく、他の家族にも起こりうることで、じゃあ、できることをしよう、と思ったのです。そのための献血。少しでも、何かに役立てば。
合い言葉は、「偽善でも善ならいいじゃん」です。

*1:出産に立ち会ったから、リアルに何だか処置室のイメージも湧くし。