日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

初めて正規の時間で保育園お迎え

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毎週水曜日は、僕が保育園に迎えに行く日。とはいえ、風邪でお休みだったり連休だったりして、正規のお迎え時間に行くのは今日が初めて(笑)午後のインストラクター業務を終えて、ちょっとマクド*1で仕事をして、保育園へ。
保育園に行くと、部屋の中で元気に遊んでいる長男S氏。慣らし保育のときは、お迎えに来た僕の顔を見ると本気の泣きでにじり寄ってきたものでしたが、今日は違う。笑顔で嬉しそうではあるけれど、保育園での時間を楽しんでもいる様子がわかる。教室でノートをもらい、タオルなどを回収したりしている間、「パーパー」と先生方に僕のことを紹介してくれたり。微笑ましいわ。
帰り際、お友達にバイバイをし、手をパッチンして別れたり。おお、友達とそんな絡みもできるようになったのね。聞けば、ある女の子と手を繋いでいつも歩いているらしいよ。「血は争えんのぉ」、と言われそうなので先に言っておこう。いいじゃん、もてないよりももてる方がずっといい
駅に着くと、バスターミナルで20分くらいバスを待ちました。でも、バスがばんばん通り、タクシーがたくさん停まっていて、しかも上を向けば地下鉄が走っているこの駅は彼にとっては最高ですな。
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家に帰ってからは、ちょっと休憩をして、晩御飯を食べ、お風呂に入る。最近、お風呂に入るのがイヤイヤで、「じゃぶじゃぶ行く?」と訊くと、ブンブンと首を振られるのですが、今日はまずまずいい雰囲気で。リビングでものんびりまったりと遊ぶ。最近のブームは、たくさん増えてきたミニカーを縦列駐車させることです。こういう几帳面なところのある奴なんです。こういう様子を見ていられるのは、それはそれで幸せだなぁ、と思います。
それと、こうして自分の子どもを保育園に預けて思うようになったのは、仕事で子どもを預かるときの使命感の質がちょっと変わった気がする。今までが適当だったわけではもちろんないけれど、僕が息子のことをかわいがり、愛しているのと同じように、それぞれの家庭で愛されている子どもたちを預かる、ってことの責任の重さと言うかやりがいと言うか、そういうのを感じるようになったなぁ。僕が仕事でメインに相手している子どもたちの年齢は2歳〜15歳くらい。てことは、うちの子がその年齢に達するまでにあと少し。お客様を家庭の中に持つことになる。うーん、楽しみなような、不安なような。

*1:駅前のマクドにいたのだけど、近くの高校生がいっぱい。高校生たちを見て思うこと。男子は6人くらいで座って、4台くらいのPSPで遊んでいる。会話なし(笑)モンハンか何かやってるんだろうなぁ。女子はとにかくうるさい(笑)僕は放課後はマクドとかほとんど行ったことがなくて、みっちり部活してその後コンビニ、というコースだったっけなぁ、と。