日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

(共働き+2人とも仕事山場)×息子発熱=スクランブル体制

長男S氏、昨日が保育園緊急お迎えだったのです。本来は僕がお迎え当番ですが、PM3:00からのアポがあり、どうしても身動きとれず、りえすけに代わってもらいました。で、今日は午前中を自宅作業にして、病院→育児としました。家でカリキュラムを書いたり、メールで指示を書いたり。昨日懸案だったデザインは、昨夜オフィスでtakaさんにチェックをしてもらい、PDF化してメールで深夜に送信済みだったので、まあ自宅作業で困ることはない、と。
朝からお医者さんへ。あいかわらず聴診器をあてられるのを嫌う。大泣き(笑)ついでに僕も目を見てもらったのですけど、喉を見るために先生がヘラみたいなのを持つだけで、「また僕!?」と思って泣き出す長男S氏。先生も看護師さんも苦笑い。「違うよ!パパだよ!君じゃないよ!」って。
オフィスに電話をしているときとかは、ちゃんと静かにしてくれて、えらかったね。午前中は体調も良かったようで、静かに寝ていてくれて仕事も進んだのですが、午後からはグズグズ。寝ているときに咳が止まらなくなってしまい、泣き出して一人でいられない。ということで抱っこしたりいろいろしたりすると、当然PCを使った仕事はできず。メモを持って、いろいろ考えてはメモをとって…と仕事を進めていく。まあ、ここまでできればあとはアウトプットだけ、という状況にできたのはよかったけどもさ。
午後から渋谷へ。昨日紹介してもらったデザイナーさんのオフィスへ行き、オリエンテーション。ものすごい作業量になってしまいそうな予感がしつつも、お願いしてきました。社内で抱えられるようなものでもないし。明日が楽しみ、です。
その後、オフィスへ行って経理仕事など。その頃、りえすけからTELが入り、熱が39度を超えたことを知らされる。とりあえず、座薬を入れて様子を見て、ダメなら夜間救急なりを考えよう、ということにする。家で仕事をできるようにいろいろ持ち帰る。どうやら熱は下がったようで、まあ一安心。心配は続きますわ。
とは言え、明日はでっかいプレゼンがあり、その後でイスラエルとの電話会議まであるから休めない。んー、申し訳ない。
げに、共働きに子どもの病気の組み合わせはつらい。彼にもちろん悪気はないのです。ただ間が悪いだけでさ(笑)みんながハッピーにはなかなかなりにくい。共働きの家庭はみなさんどうしているのだ!?んー、病児保育サービス、本当にほしいと思う。フローレンスとか横浜でもサービス開始してくれないかなぁ。本当に、社会に必要とされている仕事だと思うよ、これ。