保育園からの連絡帳がおもしろい

今日は、長男S氏を保育園へお迎え。朝、雨が降っていたので傘はあるわ、荷物は重いわ、途中で長靴が脱げちゃったので長靴とリュックを持って、彼を抱っこしてバスへ。そんな日に限って座れない（笑）いやー、10kgの子は重いよ…。右手、上がらん（笑）いつも通りバスを降りて歩道橋を上がる。家の近くの歩道橋は比較的大きな幹線道路をまたいでいるので、車がたくさん通る。その車を上から見下ろすのが彼のお気に入り。気持ちいいのだろうな。冬だと日が暮れていて、テールランプが7時くらいでもきれいだろうな。それはそれで楽しみ。
バスの中で余裕のあるときには、保育園で先生が書いてくれた、保育記録の帳面を読みながら帰ってくる。これがけっこう楽しい。自分が見たことのない息子の姿が書かれていたり、目に浮かびそうな姿が書かれていたりするから。例えば、「仲良しの○○ちゃんと手をつないでお散歩に行きました」とかね。おおー、不思議だ、と思っちゃうわけですよ。一方、「今日はボディペインティングでした。最初はびっくりしていましたが、ちょっと絵の具を手につけてあげると慣れてきて、徐々に大胆に…」みたいな記録が書かれていると、「ああ、わかるわかる」と思ったりします。
こういう記録、何気ないものだけど嬉しいものですね。と、実感したりします。当たり前だけど、どんどん成長をしているわけですよ。そういうのの一個ずつが、全部うれしいのです。