2人だけの日曜日

午後、りえすけが同窓会に出かけるため、今日は長男S氏と2人で過ごす日。むしろ楽しみだったりもするわけですが（笑）やっぱり、平日に一緒に入られる時間が限られているから、こうして2人だけの週末とか、見たことないことをする彼を見られたり、「そんなことも話せるの！」みたいなびっくりに出会えたり、いろいろが楽しいのです。
りえすけを駅まで送っていったついでに、図書館まで足をのばす。長男S氏が好きそうな棚は「知識を得る本 のりもの」という棚（笑）で、今回借りてきたのは山本忠敬『機関車・電車の歴史』と秋山芳弘・こどもくらぶ『北・東ヨーロッパの鉄道』の2冊。
山本忠敬さんはその昔、でちゅう（児童書出版社勤務）が「乗り物を描かせたら、この人がいちばん！」と太鼓判を押していた人ね。細かい描写がすばらしい。重たい！

機関車・電車の歴史 (福音館の単行本)

ヨーロッパの鉄道の方は、僕のために借りてくれたらしく「これはパパのね」と教えてくれた。電車、好きだなぁ。海外で電車ってあまり乗ったことがないので、乗りに行きたいな。

北・東ヨーロッパの鉄道―X2000・ノルド・ピレン (鉄道でヨーロッパが見える!―鉄道で知る各地のくらしと文化)