東京から考える
東浩紀・北田暁大『東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム』を読了。渋谷、秋葉原、藤沢、柏、青葉台…と登場する街がどうにも今までの自分+今の自分に近い所が多くて、いろいろ考えるところがありました。おもしろかった。中で触れられていた、リチャード・ローティーという人は初めて知ったのだけど、興味を持てたので読んでみよう。
街について考える、っていうのはおもしろいなあ。
東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)
- 作者: 東浩紀,北田暁大
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2007/01
- メディア: 単行本
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