糸井重里さんのこういう見方が好き
帰りの新幹線の中で見た、糸井重里さんのTweet。あるある、と思った。なんていうんだろう、こういうのはマクロなところからはできないと思うし、どちらもリスペクトしあってやればいいと思うのです。こういうのを「イロモノ」として取り上げるのではなく、そこにいる人達にとって、こういうヘルプになっている、という感性で受け入れて欲しいな、ということ。糸井重里さんは、そういう感性を持っている方だなあ、と思いながら読みました。
実話です。気仙沼の仮設住宅に女子ボランティアが扮した「ミニスカサンタ」がたくさん出かけていって、おじさんやおじいいさんたちに、それはもう、たいへんにウケたそうです。「ああいうのが、いーちばんよろこばれるんだよねー」と、地元のおかあさんが言ってました。
— 糸井 重里さん (@itoi_shigesato) 12月 23, 2012