『走る合戦屋』を読んだ
北沢秋『走る合戦屋』を読了。『嗤う合戦屋』の前日譚となるので、実はこの後がどうなっているのかを知ってて読むことになるので、悲しい結末が見えていて切ない。ほんとに。結末が悲しいのだけど、でも、一徹の「明るかった頃」を知ることができたのは嬉しくもあるけどね。武士って…ほんとに…。
- 作者: 北沢秋
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2011/06/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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北沢秋『走る合戦屋』を読了。『嗤う合戦屋』の前日譚となるので、実はこの後がどうなっているのかを知ってて読むことになるので、悲しい結末が見えていて切ない。ほんとに。結末が悲しいのだけど、でも、一徹の「明るかった頃」を知ることができたのは嬉しくもあるけどね。武士って…ほんとに…。