日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

『走る合戦屋』を読んだ

北沢秋『走る合戦屋』を読了。『嗤う合戦屋』の前日譚となるので、実はこの後がどうなっているのかを知ってて読むことになるので、悲しい結末が見えていて切ない。ほんとに。結末が悲しいのだけど、でも、一徹の「明るかった頃」を知ることができたのは嬉しくもあるけどね。武士って…ほんとに…。

奔る合戦屋

奔る合戦屋