みんなでパーティーは、子どもの様子を観察するのがおもしろい

　上尾の松本家におじゃましてのクリスマスパーティー。去年はなかったから2年ぶりかな。いやー、子どもたちの成長が早いわ…。小学校3年生と小学校4年生だってさ！子どもたち4人を引率して近所の公園まで行ったのだけど、遊び方とかももうおねえちゃんだし（当たり前）、受け答えとかの楽しさと行儀良さが光るわ…。本当に。
　今回、3家族でのパーティーだったのだけど、みんなけっこう子育て観が似ている気がする。それぞれの家族の父がみんな同じ中学→高校だから、というのもあるのかもね。ニュータウン出身で、県立進学校で…と、同じような価値観で育っているから。「勉強しなさい」とはあまり言わず、うるさくもそんなに言わず（どの家庭もそういうのが多かった。とても自由）、本当にダメなところだけ叱る、という感じ。こういう価値観が共有されていると、おもしろいなあ。「なってほしい子ども像」が見られるから。
　いま、学童保育で教えている子たちが小学校2年生から4年生だから、ちょうど同じくらいでもあるし、いろいろと重ねあわせたり比べたりしているわ。

　あと、みんなでWiiをやっている姿とかでも、いろいろと見られておもしろいね。年下にゆずってくれたり、教えてくれたり。勝ったり負けたりのときの様子とかも、あまり一人っ子の我が家では見えない姿だったので、楽しかった。

　明日から京都出張なので、泊まらずに夜に帰宅。楽しかったなあ。次回は泊まりで、たくさん飲みたいなあ、と思いつつ。また、来年。