「ドキドキプリキュア」最終回と、スギテツの凄さ
「ドキドキプリキュア」が最終回だったんだけどさ、なんだかとってもいいなあ、と。「まわりに誰かがいるから、そのおかげでジコチューになれる。自分一人だけじゃ成り立たない世界なんだ」というメッセージ。
一年間、応援ありがとうございました!!!!あーーーーーー本っ当っっっっに、楽しかった!!!!!
ラストは、トランプ王国と共存するマナ達。とてもドキドキらしいラストだったなぁ。
また、いつかみんなに会いたいケル♡
響け!愛の鼓動!!! pic.twitter.com/VPihzM8apF
— 寺崎裕香 (@terachan0804) 2014, 1月 26
と、ラケルを演じていた寺崎裕香さんがTwitterで書いてました。いや、ちょいちょいとしかプリキュア見てなかったけど、最終回、よかったよ。
寺崎さん、ラケルをやり、大好きなラジオドラマ「あ、安部礼司」の南総サトミ役をやり、そしてポケモンでヤヤコマ役も…声優さんってすごいわ。
プリキュア後の「題名のない音楽会」、スギテツの2人、すごいわあ。ヴァイオリンで救急車やったり、コンビニの入店のときの音をやったり。ミステリー風に美しく青きドナウをやって「ドナウ河さざなみ殺人事件」をやったりとか…。暴れん坊将軍とかまで。さらにヴァイオリンで人の声のモノマネとか。こういうクラシックの楽しみ方もあるのだなあ。もちろん、2人がきちんとしたテクニックを持っていてこそのもの。基礎というか型は大事で、そのうえでその型を崩す、という典型みたいだなあ、と思った。圧倒的なエンターテイメントであるからこそ、そこに興味を持ってくれる人を増やせる、ということだよなあ。
【LIVE】美しき青きドナウ河のさざなみ殺人事件/スギテツ - YouTube