インプットとアウトプット

ここんとこ、近年稀に見るヘロヘロな生活を送ってました。記憶をなくして寝てしまう、というのが２晩続いたので、これはやばいな、という感じです。インストラクターとして子どもたちの前に立つ機会がだんだん増えてきて、自分の引き出しがもっとたくさんあればいいのになあ、と思う毎日っすね。
特にそう思うのは、このサイトのMLを読むとき。MLに参加せずにここを読んでいる人はちょっとわからないと思うんですけど、何だか活発なのです、最近。いろんな人がいろんなことを持ち寄ってきてくれる。それに刺激を受けて、自分の中の好奇心がまた動き出す。こういうリンケージが自分の中でできつつあります。
人にはきっと、インプットの時期とアウトプットの時期があると思う。どちらかだけになってしまうとやっぱりそれはつらい。本を読むのが僕はとても好きだけど、今はとても本を読む時間がなくて、インプット不足で欲求不満です。だから、人からの話とか人の意見とか、そういう（本を読むよりは）コンパクトでとっつきやすいインプットデバイスになるMLはとても嬉しいのです（ちょっと片仮名がいっぱいだね、このへん）。
インプットが少ないままで、例えば企画とかプロデュースとかカウンセリングとか教育とか、そういうクリエイティブでアウトプットが求められる仕事なんてできっこないんだ、と思う。いつでも刺激を与えてくれるみんなに感謝。
MLでの議論、ちょっと時間がなくてまとめられるか分からないけど、また紹介していきたいな、と思っています。気長に待っていてくださいな。