本屋について

そういえば、今日は昼に本屋さんに行きました（散歩がてらね）。今考えている夏休みのイベントのアイデアを探しに行ったの。まあ、そう簡単にアイデアなんて見つかるわけはないのだけど、何かのきっかけにと思って本を探しに行ったさ。そこで思った！本屋、特に大きいとこ、本の分類の仕方がわからなすぎる！どこに目指す本があるかわかりにくい。横断的なテーマの本は特に（そういう本が好きだったりするので）。例えば今日探していたのは、教育TVで放送されていた、学校へ有名人が行って授業をする番組の本。これは、TV本のところなのか？教育のところか？タレント本のところか？それともルポのところか？どこを見てもない場合、どこにもないものなのか？探しにくいっちゅうねん！
オフィスに戻って、ネットで探す。やっぱねー、タイトルで探せるっていうのは楽だよね。何冊頼んでも送料は480円なので、ここぞとばかりに（使い方違うかな？）、たくさん買う。しめて15000円くらい。いくらなんでも買い過ぎかも…。来月は厳しいかもな…。こういう探し方を見るとめっちゃインターネットって楽。でもね、今日ネットで注文した本のうち、半分は本屋で本を探してさまよってたときに面白そうと思った本。そう考えると、本屋でぶらぶらする時間はやっぱり減らないだろうな、と思いました。だからこそ、ぶらぶらしてて楽しい本屋さん、作ってほしいなあ。