世界のガールフレンド

今、オフィスでは研修が行われています。その中に、Michaelというアメリカの人がいます。とてもおもしろく、歳も近いのでいろいろと話をしています。久しぶりに英語をたくさん使ってる。何か話してて「アメリカの大学に行ってたことあるの？」と聞かれたのはとてもうれしかったなあ。お世辞にしても英語上手だねと言われてうれしくなっちゃう僕は、やっぱり日本人だなあ（笑）。で、Michaelと何の弾みからか休み時間から研修中にかけて、女の子の話になる。Michaelはいろいろな国のガールフレンド（まあ程度はいろいろでしょうけどね）がいて、その中で一番怖かったのはこの国のガールフレンド、キュートだったのはこの国のガールフレンド…というふうな話を聞く。おもしろいね、こういうの聞くのって（あまりいい趣味じゃない？）。
何か、ガールフレンドとかを通して国を知ると、妙に血が通っているような気がしない？＜しないな…。同意してくれる方には藤代冥砂『ライドライドライド』などをお勧め。写真集なんだけど、とってもいい感じです。この藤代冥砂も好きな写真家の一人です。最近、広末の写真集も撮ってました。興味のある人はどうぞ。ちなみにMichaelの話では、もっとも怖かったのはラオスの娘だって。で、キュートだったのは韓国の娘だそうです。
不思議とアジア系の国ばかりが出てきましたが、大いに同意してしまいました。写真とか見ててもアジアの国の人ってやっぱりすごいキュートだもん。黒髪といい、華奢な体といい、日本人も含めてアジアの女性を本当にかわいいと思います。僕が実際にあったことあるのはタイとベトナムだけだけどね。タイの女性はやさしく、ベトナムの女性は恐そう。
Michaelのお父さんは米軍で日本の基地にいたので、横須賀・青森・厚木…と、Michaelはベースを転々としつつ育ってきたそうです。はじめてだなあ、ベースで育った人って。とてもインターナショナルな気分転換ができて、話をしている間は楽しいです。もちろん、研修の準備は大変ですけどね。

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