日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

自分のことを好きな人が好き

武蔵境へ行く前に、オフィスに立ち寄り。メールをチェック。☆野さんからメールが来ている。ここのあまりにひどい毎日の様子と僕の悲観的なコメントを読んで心配してもらってしまいました。あまりに自虐的になるのはどうか?と。
このメールを読んで思い出したのは、実は僕も同じようなことを人に言ったことがあるなあ、ってこと。好きな人に「私ってバカだから」とか言われちゃうと、何だかさめちゃうんだよね。だって、僕が選んだんだよ、僕が好きだって言ってんのにそりゃないだろ、と思っちゃうんだよ。
僕は、自分のことを好きな人が好きです。自分のこと好きでもない人が、他人のことなんか好きになれるはずがないと思っているから。自分のことを好きな人こそ、その人格を愛する対象として見ることができるから。そこがスタート地点で、そこから先はまた変わっていけばいいんだよね。
そう、そんなことを僕もずっと思っていたはずなのに…、何時の間にか…って感じ。自分のやっていること、仕事、能力が好きで、自信がなければ、やっぱり仕事は辛いものになるし、クオリティもモチベーションも下がるよな〜。そんなことに気づいちゃったよ、☆野さん、どうもありがとう。