法律の才能
こないだ、真一を励ます会、というのがあったんだけど(参加できず)、そこでの会話の一部を牧子がメールしてくれたので転載。相変わらずでおもしろすぎる。ははは。
<イヌ>
真一
「法律の問題ちゅうのは、漢字が多いのや。例えば人も甲、乙、丙、丁、戊という風に書く。俺は最初、戊というのを"ぼ"と読めず、"イヌ"かと思っていたが、驚いた。そして今回の試験では、甲が乙に土地を貸して、乙が甲に無断で建築物を建てて乙が丙にその建物を貸して、更に丙が乙に無断で、その建物を丁に又貸しして、丁は丙に無断でその建物を戊に売却した。戊と甲の関係は?とかそういう問題がでた。答えをいえ、本谷。」
木綿子
「眠い」
真一
「だまっとれ、お前は」
本谷
「二人の関係か?のっぴきならぬ関係じゃ。」
やすひろ
「ただならぬ関係だ。」
渋川
「一触即発の関係だ。」
真一
「おまえらは法律の才能がない。」