スガシカオが歌手になろうとしたときの話
何をするにもお金はいるってことだね。生活をしないならば、適当にどうにでもなるけど、生活するなら生活の糧がいる。それは自分で稼がなきゃだめってこと。スガシカオは、サラリーマンをやっているときに、「歌手になろう」と決め、それから必死で働いて100万円を作り、その金を持って部屋にこもって作曲をしたと言う…。
お金は人生の目的ではないけれど、間違いなく手段ではあって、それがなければ何もできないんだ。それが自分にできるのか、お金がぜんぜんない中で考え込んでしまう…。いや、こんなにお金がない生活は初めてかもしれない。貧しすぎ(笑)