メディアセンターで調べ物
都営三田線で三田まで。三田のキャンパスには文学部の授業を履修していたので1年間通っていたけど、田町駅しか使ったことがなく、初めて三田駅を使った。慶應商店街を抜けてキャンパスへ。すっごいこのキャンパスもひさしぶり。英語カリキュラムを考えている関係で、その関連図書を物色。松畑煕一『英語コミュニケーション能力評価実例事典』、大津由紀雄・鳥飼玖美子『小学校でなぜ英語?』、ピアソン・エデュケーション『21世紀の英語教育を考える インターネット時代の英語教育』などなどを2時間で斜め読み。けど、このメディアセンターなんとPC使用禁止。確かにタイピングの音がうるさそーだけどさー、いまどき手書きでメモを取れと!?そんなのできんって(笑)
SFCでは半数くらいの生徒はPC開けてレポート書いてた気がするが…タッチタイプの音も騒音となりつつあるということかな。でも、B1Fの書庫にはPC使用OKの机があり、そこでは無線LANが完備されていた。すげ〜や。
慶應のメディアセンターは、卒業生も利用自由(借り出しはできないけど)なため、いろんな世代の人がいておもしろい。これは藤沢にはなかった光景だな〜。自分はどんなふうに見えているかな〜。留年している貧乏学生って感じ!?とか考えつつ、メディアセンターを後にする。さー、歯医者へ行こう。
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小学校でなぜ英語?―学校英語教育を考える (岩波ブックレット)
- 作者: 大津由紀雄,鳥飼玖美子
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インターネット時代の英語教育―世界のサイトとその実践例 (21世紀の英語教育を考える)
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