教育関係の本の少なさよ…
Book1stへ行き、教材開発のための本を漁る。しかしながら、教育関係の本の少なさは何だろう。しかも、どれも内容がほとんど変わらない(あ、これは僕の読み込みが足りないのかもしれないけど)。奥付の日付けを見ても、あまり新しいのはない。それなのに2000円くらいするし。ちっくしょ、やってられないぜい。さっきのクルーグマン教授の本にしても、それから他の分野の本にしてもどんどん新刊が出ていて、学問の垣根を横断してコラボレーションがあって、新刊棚が面白いのに教育のところはちっともだ。本当に遅れた業界だと感じる。教育のプログラムや論説については、メールマガジンやWebサイトのほうがずっと早いみたい。そっちをあたることにしよう。