日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

夢見心地で夢のこと

朝5時過ぎまでオフィスにいて、それから帰宅。駅から家まで、ずっと空を見て歩く。群青色の空がすごいきれい。月も出てたしね。駅から家まではずっと西を向いて歩くんだけど、最後の角を曲がるとちょっとだけ東を向くのね。そのときにだんだんと赤くなりつつある東の空がすごいきれいだった。群青からオレンジ、そして薄い赤と色が変わっていくのがきれいで。ちょっと得した気分。しかし、眠くてふらふらする…。夢見心地で家まで帰る。
家に帰って少しまどろむ。不思議な夢を見た。会社のスタッフ(それも社長)とミーティングをしているのね。で、「今度一緒にやるスタッフです」と紹介されたら、それが何と小学校のときの同級生。しかも、あまり仲良くもなくて卒業以来会ったこともない人なわけ。で、不思議だなあ、縁だなあ、とかよくわからないことを夢の中で考えているうちに、部屋の景色が変わって、みるみる水で満たされていくのね。で、気圧がどんどん上がってきて、ドアが開かなくなって、「うわ〜!」って叫んでいるときに目が覚めた。すごい夢だ。何かを暗示しているのか?
いろいろ予知夢を見ている(らしい)吉本ばなな『YOSHIMOTOBANANA.COM』を読了(サイトはこちら)。日記を読むのが好きなのはどういう心理だろう?自分の日記は自分が思い出すためが80%、こんな日記でも読んでくれている人のため20%です。人の日記を読むのはなぜだろう?ただ楽しいからではないような。
日記を読んだ後、妙な連帯感が生まれる気がするのは僕だけだろうか。あと、日記を読んだ後に、その著者と直接会うのも変な感覚。でも、その感覚大好き。

YOSHIMOTOBANANA.COM

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