日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

Peter一家と夕食

夜、昨日に続いてPeterに誘われて、Robertaと一緒にタクシーで出かける。Beverly Hillsの2ブロック離れたイタリアンレストランで食事。ユダヤ人の人が多かったな。男の人が頭に帽子みたいなもの(ごめん、名前を知らないんだ)を乗せているのでわかる。
Peterには4人のお子様がいて、いちばん上のお兄さんJoshuaが19歳でイスラエル留学中で今回は不在。16歳の女の子Yaelが16歳。眼鏡が似合うすごい知的でかわいい子でした。3番目のJoJo(Joseph)が14歳。「ブラジルでぜったいもてるわよ!」とRobertaに言われて「行くよ!ブラジル。行かなきゃ!」と言ってました(笑)。一番下のDani(Daniel)が11歳。初めてコンタクトを入れたそうで、目をしぱしぱさせていましたが、すっごいキュート。
いろいろな話がすごく楽しかったのですが、何かのはずみでLesleyが「マーケティングとかやりなさいよ」とYaelに言ったときに、「私はファッションに関係する仕事するんだもん」と言っていたのが印象的でした。すごくクールで知的で生意気な感じが(笑)。何だか圧倒されてしまった。16歳の頃、ぜったい僕はあんなじゃなかったもんなー、と思って。彼らが大人になるのを見てみたいと思った。これからも友人として、付き合っていきたいな。
最後にJoJoとYaelがスプーン曲げを見せてくれたので、お返しにマギー審司の「みかんが浮いちゃうんですね〜」っていうギャグを教えてあげたら、大うけ。「学校でみんなに見せよう!」とJoJo。年末年始に死ぬほど見たお笑い番組、国際交流に役に立ったぜ<ヲイ。
レストランの駐車場でみんなとお別れ。Peterがホテルまで送ってくれました。家族ぐるみでこうしてフレンドリーにつきあうのは、けっこうアメリカでは普通。日本ではあまりないよね。うーん、家族っていいよなあ、と思って家にメールを書こうとか思いました。あら、感傷的(笑)。