英語を学んだもの

僕の英語はセサミストリートとフルハウスとフレンズでほとんど学んだようなものなので、そこで出てきた言葉がほどよく正しかったんだろうね。セサミは幼児向けの教育番組だし、フルハウスは子育てがメインの物語だから、ダディはきちんとした言葉を使うもんね。フレンズはほどよく会話の中の簡単な表現を学べました。
あとはその番組で出てきた言葉を実際に使う場が大学の英語の授業であって、プレゼンテーションやらディスカッションやらをたくさんやって度胸がついたことがよかったのかな？
でも、ここで白状します。実は…英語、そんなにわかってないのー（苦笑）。やっぱりね、全部を聞き取っていくのは無理なんだよねー。数字とかはチンプンカンプンになるしさ…。まだまだだなあ、と思うことのほうが圧倒的に多いんですけど…。英語はもっと磨くべし。ジオスのコマーシャルじゃないけど、すっごいたくさんの人と話せるようになるもんね。がんばるだけの価値は絶対にある。
そして、最後にちょっとだけ開き直ってもいい？英語なんて、通じればいいし、ちょっと聞き取れなかったら分かるまで「I'm sorry?（ごめん、もういちど言ってくれる？）」と言いまくり、それでもわからなかったら、「OK.わかったよー」って顔してればいいんだもーん（笑）。
このいい加減さが原因で、いつか窮地に陥ること疑いなし…（笑）