日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

若い連中がなにかを「始める」物語

たまたま本屋で見つけて買った永田俊也『シネマ・フェスティバル』にはまってしまい、夜中まで読み続ける。ちなみに、amazonだと「フェイスティバル」と誤植されていて、検索かからなかった。こういうことってあるのね。
帯で重松清さんが言っている言葉に惹かれて買ってしまった。


若い連中がなにかを「始める」物語って、ほんと、いいなあ。

こんなのに惹かれてしまうのが、齢をとってきた、ということでしょうか(笑)女優も先生もいいんだけど、僕はダメ部員の男子がどんどん変わっていくところが好きでした。こういう、変わっていく瞬間ってあるよなー、って。ちなみにヒロインで女優を目指す女の子、名前は内藤。タイムリーだ(笑)
シネマ・フェスティバル

シネマ・フェスティバル