悪人正機
吉本隆明・糸井重里『悪人正機』を読了。僕にとっての吉本隆明は思想家よりも「よしもとばななのお父さん」という方が先に来るのですが、誠実な語りが好きだなあ。わけのわからない言葉で引っ掻き回して話を濁して終わるよりはずっといいと思った。いいなあ、と思ったところはチェックしておいたので、読書メモは後日出すと思います。
悪人正機。僕みたいな悪人には、非常に魅力的な言葉ですよねー。
- 作者: 吉本隆明,糸井重里
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 文庫
- 購入: 15人 クリック: 87回
- この商品を含むブログ (136件) を見る