ソムリエのように
ワインのソムリエになるためには、食に関わる仕事をしていなくてはならないということを初めて知りました。そして、ソムリエになるために料理やチーズの勉強をしなくてはならないことも。確かに、レストランのソムリエさんの仕事を見ていると、料理のこととかだってちゃんと知っててワインを薦めている。
周辺の知識を正しく知っていないと、やっぱりサービスはできないよなあ、と思った。専門バカにならず、周囲のことを含めて統合的な考え方ができる人でありたい。
「先生、生徒たちにこういう知識を身につけさせなきゃだめですよ。こういう教材、どうですか?」と薦めていく今の仕事は、ソムリエに近いのかもしれない、と思ったり。