劇団ひとり、すげ。
今日乗ったタクシーの運転手さん、劇団ひとりに超似てた(笑)それで思い出しましたが、劇団ひとり『陰日向に咲く』を読了。劇団ひとり、好きなんだよー。で、興味本位で読んでみたのですが、小説おもしろい。短編集かと思いきや、それぞれの話が絡まりあって、最後に繋がっていくのが快感。読み終わった後、ホテルの部屋で一人「あれ?あの人があの人で…」とぐるぐると考えてしまいます。
劇団ひとり…多才だなー。
- 作者: 劇団ひとり
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2008/08
- メディア: 文庫
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