日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

高校の先輩後輩、いいな。

ビデオで録画しておいたドラマ「ダンドリ。」の最終回をみた。視聴率的には10%を越さず、いまいちだったっぽいですけど、やっぱりこういうスポーツもの・努力もの・学園ものには無条件で「YES!」を言ってしまうのよね。ツッコミどころは満載だったけどさ。ステージでそんなこと言ってもテレビカメラは拾わない!とか。お百度参りはないだろ!とか。
ところで、このドラマの原案は神奈川県立厚木高校(音が出ます、校歌かな?)のダンスドリル部。ちなみに、脚本を担当した横内さん *1も厚木高校出身。チアに参加する学生役の中にも、2人厚木高校出身者*2。商店街の洋品店店主の人も厚木高校出身者*3。すげー。こんなに集まるものなのね。
しかし、自分の母校での物語をOBOGたちが集まって作れたら、楽しいだろうな。脚本の中にも、厚高生ならわかることがいっぱい潜んでるんだろうね、きっと。駄菓子屋が出れば、「あ、ここは!」とかさ。
こんなふうに、同じ学校出身者と一緒に仕事ができるっていうのは、それはそれは、贅沢で素敵な仕事だと思うのです。いつかやりたい。高校、大学、どちらかで*4

*1:猿之助のスーパー歌舞伎の脚本書いたりしているみたい。すごい人。

*2:チア部ではなかったみたいだけどね。

*3:六角精児さん。NHKの朝ドラでは怪しいキャラで出てました。ダンドリのいい人キャラとのギャップがすごすぎて、気づかなかった…。

*4:小中学校はいいの?というツッコミはなしの方向で(笑)