流血と気分転換
西尾維新『零崎軋識の人間ノック』を読了。戯言シリーズ本編よりも5年前のエピソード。まさかはまるとは思わなかったラノベのシリーズ。荒唐無稽のわけわからなさも、キャラ立ちがすばらしくて離れられない。こんなに流血大騒ぎなのになー。ここんところの日常からの気分転換としては最高かも。
あ、流血といえば、先週の水曜日に講義をしよう、というときに勢いよく手に持ってたボールペンを逆の掌でキャップをしようと思って「ぱちん」と押し当てたら激痛!ふと気づくと見事にざっくりとペン先が掌に食い込んでるし。キャップしめてねーし。抜いたら大流血。掌で血だまり…。あんなの初めて見たわ。
しばらくしてても血は止まらないし、授業はしなきゃだったので、ハンカチを握りしめながら授業をしました。いやー、焦った。今でも掌には刺青みたいに黒いインクが入ってます。とほほ。
- 作者: 西尾維新,take
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: 新書
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