日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

こどもの城〜クレヨンハウス

ベビーカーに長男S氏を乗せてお出かけ。今日は、りえすけがずっと行きたがっていたクレヨンハウスへ。積み木みたいな木のおもちゃを買ってあげたいとずっと思っていて、それを見に行こう、と。いいのがあれば、来月の長男S氏の誕生日プレゼントを先取りでいいでしょ、みたいな。
で、ついでだからこどもの城へ。教え子たちがこどもの城に通って、ワークショップでいろいろと作ったり遊んだりしていたのを知っていたので、どんな場所かはだいたい知っていましたが、初めて保護者として入りました(笑)子どもの数、すごいね…。それもいろんな年齢層がいるので、俄然うちの子は小さく見える。0歳から3歳くらいの子が遊ぶスペースに連れて行き、積み木など触らせてみるものの、まだあまり興味は持たない。積むのは横でモデルを見せてあげてもまだ無理*1。たくさんの子たちと隣り合わせになるのですが、そこで思ったこと:「ありがとう」「ごめんね」「これ貸して」「どうぞ」「いいよ」くらいは、言える子どもに育てたいなぁ。子ども同士の積み木やおもちゃのやりとりが無言、っていうのはやはり嫌なのです。うちの長男S氏はまだ言葉を話せないから無理だけど、代わりに僕らが小学生くらいの女の子たちに「ごめんね、貸して」と言うと「いいよ」と返事してくれる子と無言な子がいるから。それはやはり、気持ちよく「いいよ」と言える子の方が、社会性が高いと思うんだよね。そういう子に育てたい、と思った。
またきっと来るな、こどもの城。だんだんできることが広がっていきそうで楽しみ。こどもの城の2Fで離乳食を食べて(親はランチなし)、クレヨンハウスへ。ずっと仕事で来ていた表参道〜北青山のあたりを子どもを連れて家族3人で歩いているとなんだか不思議です(笑)

*1:ここで「モデルを見せてもまだできないね」などと会話する教育業界に職を持つ両親2名(笑)