iTunes 8のGenius機能を使ってみた

iTunes 8の新機能、Geniusを使ってみた。とりあえず洋楽から、ということで聴いていたDef Leppard「Action」でGenius機能を利用。すると、Tesla、Bon Jovi、The Black CrowesからSkid Row、Motley Crueなどが続く。近いような遠いような…。ていうか、再生回数とレーティングで出しても似たようなのが出てきそうなのですが…。でもこれ、だいたいlast.fmでのレコメンドと同じ感じだなぁ。そういう意味ではちゃんと動いているのかな。そして、やはり邦楽は混ざってこないのね。
せっかくだから邦楽も試そうと思ってGOING UNDER GROUND「トワイライト」でもGenius。すると、同じGOINGの曲から「サンキュー」と「VISTA」。大好きなCMソングだったGOMES THE HITMAN「手と手、影と影」、好きなTV番組テーマのスガシカオ「Progress」が入ってる。なるほどね。なんか、ちょっと系統が似ているような気もする。さっきのDef Leppard繋がりよりも、ちゃんと繋がっている気がするぞ。その他、音速ライン、RADWIMPSなどが入ってきている。1曲だけ、洋楽からBent Fabric「Jukebox」が入っていた。これだけちょっと違うか？
うーん、どういう仕組みでできているのだろう。使えば使うほど、嗜好を覚えて天才（＝Genius）になっていくらしいが。翌日もう一度見てみたら、入っている曲が変わっている。スマートプレイリスト、いいね。何曲か好きな曲でGeniusを作っておけば、出かけるときに聴いていくのにいいかもな。しばらく使ってみようと思います。