ロータリーが大好きな男の子

はあ。バタバタと忙しかった1週間が終了。いろいろとインプットのために本も読んでいたのですが、そのあたりは後でまとめて。しかし、もうすっかり秋ですね。涼しいし。こんな気持ちのいい日に、家族で出かけられるのは、それはそれは幸せなことであります。
今日はセンター北へ買い物に。ドコモショップ、モザイクモール、ノースポートとあちこち歩く。駐車場はどうせ混んでいるだろうということで、途中でりえすけと分かれて、僕は長男S氏を乗せて駐車場へ行き、そのままモザイクモールを抜けてドコモショップへ。抱っこが嫌で独立独歩の長男S氏は「歩けるもん」と当然歩く。ショッピングセンターの中でもあっちへヨタヨタ、こっちへヨタヨタ。特に、キレイな女の人を立ち止まって振り返るのはやめてほしい（笑）これが遺伝だとか言われるのだろうな。まあよいよい、老若男女、同世代の女の子まで含めて仲良くやってくれ。

駅前のロータリーを歩いていたときには、地面に置いてある点字ブロックに興味津々。どうやらボタンに見えるらしい。しゃがみこんで押してみる。でも何も起きない。あれ〜？って顔で僕を見る。息子よ、それはボタンではないのだよ。ロータリーは大きなバスも通るし、彼にはたまらない場所なのだな。ぼーっとロータリーにいたりとかしてもいいかも。僕も、小さい頃は曾祖母に抱かれて歩道橋の上で、ずーっと近鉄電車が通過していくのを見ていたそうですから、これもまた遺伝か。