世界にペンギンはたった18種類

最近、長男S氏のために毎週図鑑を図書館から借りてきている。もちろん、彼はペラペラと数ページを見るだけなのだけど、それじゃもったいないので、僕も1冊ずつ読んでみて、児童書とか図鑑についての知識を増やしておこうかな、と思う。批評の眼を持てるなら、それでいいしね。
ということで、『ペンギン図鑑』を読了。まずびっくりしたのは…ペンギンって、世界で18種類しかいないの！？びっくり。逆に、りえすけは「18種類もいるの！？」と逆びっくり。全18種のペンギンを図版と写真と説明文や地図など全部書いてあるのは、児童書にしておくのはもったいないクオリティなのでは？というか、あまり児童書でもないな。図鑑が子どもコーナーに置いてある、というだけか。
18種の中であれば、僕的にはマカロニペンギン、かわいい。マカロニは、あのマカロニじゃなくて、「伊達男」って意味だってよ。ほぅー。勉強になります←そんなところか。

ペンギン図鑑