日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい!

ひさしぶりに帰り道に書店へ立ち寄り。競合コンテンツを見ようかな、と。
Xavier Deneux (グザヴィエ・ドゥヌ)『どうぶつ絵本 はじめまして』、触感がとってもいい。白と黒のコントラストは、赤ちゃんもわかりやすい、ということでした。ページもぺらぺらのものではなく、分厚く持ちごたえもあるのも考えられているな、という感じです。

どうぶつ絵本 はじめまして

どうぶつ絵本 はじめまして


それと、石倉ヒロユキさんという作者さんの本も、非常におもしろそうでした。あとはコクヨ文具絵本もね。こういうクラフト系のおまけがついている子ども向け絵本、いいと思うのです。ちょっと企画してみたいな、と思いました。
遊べるダンボール工作ア・ラ・カルト (教育技術Latta mook)

遊べるダンボール工作ア・ラ・カルト (教育技術Latta mook)


児童書と教育書ばかりではなく、他のものも読もうかなと思って書棚を見回る。藤原新也メメント・モリ』が21世紀エディションが発売されていました。
メメント・モリ

メメント・モリ


あと、気になる本などなど…。メモっておけばいつか買ったり、借りたり、ラジマンダリラジバンダリ。井沢元彦『井沢式日本史入門講座』とか、ランディ・パウシュ『最後の授業』とか。ランディ・パウシュさんの最後の授業は、最後までちゃんと聴いたことがなく、はやいうちにしっかりと聴き通したいな、と思っています。

2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグ。ハイテクの街として知られるこ の地に本拠を置くカーネギーメロン大学の講堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った 。
教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。バーチャルリアリティの第一人者と称される人物だ。最後の授業をするにはまだ若すぎるパウシュだが、実はこのとき、彼には長年親しんだ大学に別れを告げざるをえない事情があった。膵臓から肝臓へと転移したガン細胞 。医師から告げられた命の刻限は「あと3カ月から半年」。
こうしてパウシュの最後の授業は始まった。スクリーンに映し出された演題は『子供のこ ろからの夢を本当に実現するために』。それは、学生向けに講義をするふりをしながら、 まだ幼い3人のわが子に遺すためのメッセージだった――。
アメリカではネット動画にアップされるやまたたく間に600万ものアクセス数を獲得し たという、心揺さぶられるメッセージ。

以下、リンクを自分のためにはっておく。