保育書は自宅で揃う
夕方、三田キャンパスへ。何だか工事していますが…。保育関係の概念、認知発達の調査のために関連図書を探しに行ったのです。あらかじめKOSMOS II OPACで検索もしておき、検索結果を出力して持って行きました。便利なのね最近は。検索結果をメールに飛ばせたり、印刷したり、いろいろできるのですよ。手書きで書いていた学生時代とは違うな。
で、メディアセンターのB1FとB3Fの書庫を漁る。かなりおもしろい資料もあったものの、なかなかそのものずばりはない。もう少し保育実務者の視点に近いものがいいな…と考えたら、「もしかして自宅の方があるのではないか?」と気づいた。りえすけは保育士だしさ。当然、学生時代の本や実務書は本棚に並んでいる。そこを探した方がいいんじゃなかろうか、と。で、帰宅してから見てみると、もくろみ通り。こっちの方がいいじゃないか、と。24:00-26:00で作業。森上史朗/吉村真理子『保育講座 保育方法・指導法の研究』を参考にして、企画書をせっせと書きました。夜は蒸し暑いね…。ときどきベランダに出て涼みながら、仕事を進めていく。
- 作者: 森上史朗,大豆生田啓友,渡辺英則
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2001/04
- メディア: 単行本
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朝方、りえすけは起きてきて、「懐かしいもの読んでんね」と言いました。ありがとー。助かってまーす。いやー、何が参考になるかわからないねー。ピアジェの発達理論とか、読んでみたいな、と思う。時間がとれたら、読むぞ。ここ半年くらいは我慢だな。