五味太郎が好きだ

金曜日に発熱して保育園を休んだ長男S氏。週末は体力回復のために、ゆったりモード。どこにも出かけず。午前中は、図書館で借りてた絵本を読んだり。「としょかん、いく〜」と言うので、借りてた本を一緒に読んでみる。
五味太郎『かかかかか』。五味太郎、大好きなのです。絵も好きだし、書かれている言葉とか、オチのつけかたとかも好き。この絵本も、「か」から始まるいろいろな生き物たちを、蚊（か）が刺していく、という絵本なのだけど、声に出して読みながらページを読んでいくと、楽しくコール＆レスポンスができるようになっている（笑）

かかかかか

エリック・カール『ゆっくりがいっぱい！』。鉄板絵本『はらぺこあおむし』の作者であるエリック・カールさんの絵本も、他のを読んだことがないな、と思って読んでみた。絵の色使いもおもしろいのだけど、長男S氏はあまり興味なし。まだこうしたストーリーがしっかりあるものは弱いかなぁ。

ゆっくりがいっぱい!

午後に図書館に行ったけど、長男S氏が長い昼寝から起きてこない（おそらく、懸命に体力回復中）ので、一人で行ってきた。何か絵本を…と思っていたので、大好きでいつも読んでいる乗り物絵本の山本忠敬さんの絵本にしようかな、と思い、図書館で「さくしゃのなまえ・や」の棚へ行き、乗り物絵本系を借り出してきた。小海永二・柳原良平『たぐぼーとのいちにち』と『ちからもちのタグボート とーとー』（Amazonで見つからないなぁ）の2冊を借りてきた。

たぐぼーとのいちにち