お金の学校
勝間和代『勝間和代のお金の学校』を読了。4人のプロフェッショナルを講師に呼んでいる。いちばん、ふむふむと読んだのは竹中先生のパート。
経済教育は子どものころから、間違ったお金に対する概念を作らないよう、配慮すべき。そのためには家庭教育も重要、というのに賛同。母と子の経済教室、みたいなものをやって、子どもにもプレゼンしてもらい、お母さんにもプレゼンしてもらう、という竹中先生のアイデアはおもしろい。[→メモ:勝間和代のお金の学校]
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2009/04/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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