聖徳太子についての仮説が楽しい
高田崇史『カンナ 飛鳥の光臨』を再読了。『カンナ』シリーズ、1作目。まだまだ試運転。舞台は飛鳥。蘇我氏って何だったのさ、と。そして聖徳太子についての仮説もおもしろい。『隠された十字架』を読み直したくなる。(これ、前にもどこかで書いたな)
高田さんの本を読むと、神社へ行きたくなります。まだ行ったことない神社、どこかないかなぁ…。相模国一宮は寒川神社。こちらは子どもの頃から親しんでいるし、武蔵国一宮はどうだろう…?氷川神社か。機会があれば行ってみたいなぁ。
- 作者: 高田崇史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/11/07
- メディア: 新書
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