日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

会話がうまい、いらちな3歳児

夕方、保育園へお迎え。最近、長男S氏との会話がものすごく楽しくなってきている。ほぼ問題なくコミュニケーションがとれるようになってきているのが楽しい。「どうして?」という質問もものすごく多くなってきていて、それに大してちょっとゴニョゴニョと答えると、「もっと大きい声で言って」と言われるし(笑)、iPhone見てるときに話しかけられて、操作しながら返事をしていると、「ちゃんとお顔見て」と言われたり…。ああ、かわいい。
一方で、夕食を作っている途中から「ママがいい」と要求しまくる。でも、「ママ、お仕事だから」というのに我慢がならないわけですよ。ご飯の準備ができる前からさっさとテーブルにつき、「早く食べよー」を連発したり、やりたいことはすぐやりたい、本当にいらちになりつつあります。僕、そっくりです(笑)さらにもっと言えば、うちの父にそっくりです。うちの家系の血が濃いのよねぇ…。
ちなみに、「いらち」は関西弁で「せっかち」「気が短い」「イライラしやすい人」だけど、神戸にいたときにけっこう言われたなぁ、と懐かしく思う。でも、僕がもっともっとよく言われたのは、「いちびり」。「いちびり」は「目立ちたがり屋やお調子者をふざけてはしゃぎまわる人」という意味。長男S氏も、きっとこちらも言われるようになるのだろうな…。まあ、シャイで誰とも話さなかったり、静か過ぎる/おとなし過ぎる、というよりは、ちょっといちびりくらいな方がいいな、と思っているのだけどね。