豊島区立中央図書館を利用開始

最近、池袋のサンシャイン60に週の半分くらいいるので、サンシャインのそばにある豊島区立中央図書館を利用し始めた。東池袋駅直結で便利なこと、午後10時まで開いていることは、とっても便利。で、行ってみたのだけど、借り出しがICチップがすべて貼られているて、自動化されている。借りたい本を決められたスペースに置き、カードのバーコードを読ませて、何冊かをタッチパネルで入力して、おしまい。簡単だー。まだ配架がよくわからないので、それに慣れればこれは便利だ。当然ネットで予約とかもできるので、横浜の図書館と同時に利用していこうかな、と。予約した時に、残っている感じが横浜とぜんぜん違う。だから、両方を上手に予約しておくとちょうどいいかも。
登録から何からでいろいろとスタッフさんにお世話になっていて、ずいぶんと説明が丁寧だな、と感じた。それと本が綺麗。借りた本を見て思ったけど、例えば本に付属している紐で栞の役割をするものとかあるじゃないですか。あれが横浜市のだと切れちゃってるのが多いのだけど、豊島区の方はすごくきれい。返した時に、スタッフが切れたりしないようにページの中に入れ込んでいる*1、のではないかと推理。簡単なことだけど、これで本が傷まない、というのは素晴らしいな、と。こういう細かい所がいい。ちなみに、オペレーションは図書館流通センターが委託されてやっている。IC入れての自動貸出サービスとかも含めて、受注しているのかなあ。とってもいいです、大満足。

*1:本を最初に買った時みたいに