スタディ将棋を研究したいな
知育玩具の企画会議とかをしていて、「これ、売れてるんですよね〜」と噂になっていた、くもん出版の「スタディ将棋」をおもちゃ屋さんに行って偵察(笑)将棋って、そもそも駒をどうやって動かすんだっけ?ということが多いと思うんですよね。だから、駒に動かし方が書いてあるのはすごく正しいと思うのだけど…、でも正直これがめちゃめちゃ売れる理由はわかんないなあ。
将棋の何が問題で競技人口が減っていると考えているか、ということなんだろうなあ。「動かし方がわからない」ということよりも、そもそも「やる機会がない」ということが問題じゃないかな、と思うので、エントリー層をもっと増やすのにいいのは、「どうぶつしょうぎ」なんじゃないかな、と思うんだけどな。スタディ将棋も、長男S氏とやってみようかな。
もうね。教材研究なのか、競合調査なのか、趣味の遊びなのか、子育てなのか、渾然一体。それが楽しい。こういうのが、自分なりのワーク・ライフ・バランスかな。公私混同って、究極に仕事に没頭できるってことだと思うので。もっともっと、がんばろう。
NEWスタディ将棋 子どもを伸ばすくもんの知育玩具 ([教育用品])
- 作者: 日本将棋連盟
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2009/06
- メディア: 大型本
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