大晦日の過ごし方
今年も大掃除。毎年、作業が最適化されていっている気がします。まあ、僕の作業は主に窓掃除ですけどね。網戸を洗う→ガラスの汚れを水で洗い流す→水拭き→乾拭き、とすべての窓をローテーションで3周。これがベストかな、と。「ただ掃除をする」ということができないので、だいたいPodcast聴いて、ニュース関係を頭に入れつつ。今年はVWの問題とか、今後の自動運転技術とか、その辺を聴きながら大掃除。まあ、そういうのもおもしろい。あと、今年はハゼが家族に仲間入りしたので、ハゼの水槽も掃除したな。
大掃除を始めてすぐに、長男S氏が窓に指を挟んで大騒ぎ。「死ぬ~。死んだことないけど、死ぬほど痛い」とよくわからない厳密さで痛さをアピールしていた(笑)まあ、どうすることもできないけども、爪いっぱいに内出血にはなっています。早く治るといいなあ。
大晦日は読書。朝に読み終えた本。先崎彰容『ナショナリズムの復権』、おもしろかった。ナショナリズム・全体主義・吉本隆明、江藤淳、丸山眞男、読みたくなった。たっくさん出てきた本の名前は、知っているものは多いけど、読んだことはがあるものは『日本の思想』くらいだなあ。あと、芦津珍彦。まだまだ知らないことはたくさんある。
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実家に帰って、長男S氏と蹴り納め。自分の母校のグランドでサッカー。僕らの卒業式で贈呈した藤棚には枝がたくさんからまっていて、その上にサッカーボール乗っけてしまったり(笑)
PK戦で対決したりもしました。そういうこともできるようになってきたなあ。
ちょうどペナルティエリアあたりで写真を撮ってみた。僕はスイーパー(今はこのポジション、もうないね…笑)だったので、こういう景色を見つつ、このグランドでサッカーやってたなあ、と。まあ、記憶はほとんどないけどね。
みっちりサッカーやってから帰る。楽しかった。