絵本が楽しいな。
最近、息子と読んだ本をまとめておこう。家にある本はいいとして、図書館で借りたものもあるので、備忘録的に。絵本以外にも、たくさん紙芝居も読んでいるが。
ロイス・レンスキー『スモールさんののうじょう』。トラクターの絵に惹かれて図書館で借りてきた。農家での一日を読むことができる。いろんな動物が出てきたり、働く車が出てくるので、「これなに?」とか問いかけながら読むのが楽しかったな。
スモールさんののうじょう―スモールさんの絵本 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
- 作者: ロイスレンスキー,Lois Lenski,わたなべしげお
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2005/03/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (5件) を見る
なかがわりえこ, おおむらゆりこ『そらいろのたね』。これ、おもしろかった。ページをめくるごとにどんどん大きくなる家もいいし、そこに登場してくる動物たちがどんどん増えていくのもいい。そして、小さくぐりとぐらが出てくるのもいい。こういう小さい遊びに子どもは気づくものね。「あ、ぐりとぐらだ!」と指さして叫んだよ。
- 作者: なかがわりえこ,おおむらゆりこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/01/20
- メディア: 大型本
- 購入: 4人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (68件) を見る
せなけいこ『もじゃもじゃ』。絵がかわいい。「もじゃもじゃ」と言われるとのだめを思い出す。
- 作者: せなけいこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1969/11/10
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
なかがわりえこ, やまわきゆりこ『ぐりとぐらのかいすいよく』。こちらは本家、ぐりとぐら。海水浴にいって海坊主に合う話です。かわいい。我が家は福音館書店の率が高いなあ…。
ぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 作者: なかがわりえこ,やまわきゆりこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1977/04/01
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 15回
- この商品を含むブログ (57件) を見る
ユーフラテス『コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本』。コんガらガっちシリーズの2作目。地震の後の停電で、ばーばの家に避難していたときに買ってもらったらしい。小さな仕掛けがたくさん仕掛けられてあって、本当におもしろい。読み聞かせをしていていちばん楽しい本。「パパ、きょうはどの絵本にする?」と長男S氏に訊かれたら、まずこれを選びます。そしたら、「そうだね、だいすきだもんね!コんガらガっち」と答えて笑顔で持ってきてくれます。そうなの。大好きなの!
- 作者: ユーフラテス
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/11/18
- メディア: ハードカバー
- 購入: 2人 クリック: 37回
- この商品を含むブログ (10件) を見る