英語で模擬授業

今日は英語での模擬授業…。あー、ナーバス。一緒のグループだったデニースとイーランとジェラルドと一緒に午前中いっぱいかけて準備。やっぱり、言葉的に訳せないことも多くて、彼らにすごく助けてもらった。「マウスでドラッグして線を囲んで」とか、英語で言うのって大変なんだもん。けっこう教えてもらいました。最近、『これを英語で言えますか？』っていうような本が日本で平積みにされていたのを見たけど、本当にそんな感じだよね。知るか、そんな言葉！っていうのも意外と多かったり。
で、いよいよクラス。実はいつも担当しているクラスと同じカリキュラムだったので、まだバックグラウンドがあってよかった。最初のオープニング〜イントロ〜授業の内容〜質問の受け答え〜レビューまではけっこうあっという間だったな。一緒にトレーニングを受けているみんなが生徒役でしたが、みんなとても楽しんでくれてた（ように見えた）し。英語でもやればできるじゃん！と思ったりしました（＜翌日、そんなことはないということに気づきましたが…）。
クラスが終わった後で、ボスのデイビッドが「言葉の壁を越えてチャレンジしたHiroは名前の通り、Heroだね。」とコメントしてくれました。もちろん、たくさん問題点もあって、その辺りはコメントをいただきましたが、うれしかったなあ。この言葉だけ額に入れて心の中に飾って、しばらく英語を勉強しようかなあ（笑）。いやいや、その前に棚上げになっているタイ語をこのうれしさの勢いでやるか（笑）。