積読モード

食事の後、旭屋書店へ。森博嗣さんの新刊が平積みされているのを見つけ、購入。それから、最近すっかりはまっている松岡正剛さんの本などなど、全部で5000円オーバーの買い物。好きなんだよな、本。引き続き積読モード（「つんどく」って、一発で「積読」が変換されるのって、どうかと思ふ…）。まだまだ読むもの多くていいなあ。梅雨だしね、最近の座右の銘は晴耕雨読。雨の日は仕事はお休みなのだ（うそ）。
人と一緒に行く本屋って楽しいですよね、確かに＞K川さん。まったく行くことのない棚に行けるから。僕は人の家に行ったらまず本棚から見ます。そういう趣味に通じるものかもね。
田口ランディ『スカートの中の秘密の生活』読了。何か電車の中で読むのはタイトル的にちょっと恥ずかしくて、家でだけ読んでました（笑）。そんなに、「すごい！」という感想はないんだけど、でも最後のエッセイは良かったな。田口ランディさんの、人と人の間に入ったときの感覚、姿勢がとても好きです。メールマガジンとかでの文章とか読んでみても、本当にそう思う。だから、この人にはたくさんのいい出会いがある。そして、その出会いをとても大事にしている。そんなふうになりたいんだ、と自分でも思うから。