『隠された十字架』
同じような本としては、梅原猛『隠された十字架』を思い出した。あれも衝撃的だったもんな。わくわくしながら読み進めたのを覚えている。読んだことない人、読んでみるといいですよ。法隆寺の門には真中に柱が立っているんだけど、それが何でかわかる?だって変でしょ?門ってのは通るためにあるもので、真中に柱なんかあったら邪魔じゃん。すると、なぜ柱が真中に?ってことですよね。法隆寺七不思議についての考察。おすすめ。今ちょっとネットで検索かけてみたけど、新潮文庫で出ているようですね。買ってこようかな(前に読んだときは図書館で借りたのだ)。
- 作者: 梅原猛
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1986/02
- メディア: 文庫
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